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暁のローマきりやん東宝お茶会レポその2

2006年08月03日 23:16

はい、さっきのは轟君ネタだけであんだけいってしまいました。
なんでこうなんでしょうね。

霧矢さんの話した言葉をそのまま載せてますので
きりやん口調を思い出しながら読んでもらえるといいかも。(ええー)

でもなげーよ!!飽きるよ!!
と、思う人は(それみんなじゃね?)
大事かなというか面白そうなトコだけ色づけしてみました。

あーなんかなー。
もっと変えたほうがいいと思うなー。。(じゃーやれよ)

えっと今回は実在の人物を演じていらっしゃるんですけれども
実在の人物を演じるにあたり何かちょっと気をつけようかなとか
読んで、勉強した物件…物件!?

(会場爆)

(笑)間取りとか…住んでたんかなーとか(笑)
そうですねーそっから…そっからやってましたー。
(のってみる)
というのは冗談ですけどー。(のりつっこみですか?つっこんでねー!!)

そういった史実…とかいろいろ宝塚させて頂いているので
ほんとに役によって凄い歴史の勉強になるなーと。

前回のあかねさすもそうでしたけれども。
そういう意味では今回の暁のローマは割りと似てる部分があるというか
ああいったこう、戦乱の世の中というか、あの、権力者が居て
それを狙う人達が居てみたいなところが凄い
あの日本の歴史ともかぶるなーとも思いながら   (???そうか?)(コラ)

あのーまぁ一応こういろんなところで参考には致しましたけれども
やっぱり今こう息づかせるのも自分達なので

今回の作品のアントニウスっていうのは
結構ちょっとずる賢く描かれておりますので
まぁずる賢いというか悪というよりも、
ま、ちゃっかりしている部分というか
まシェイクスピア劇にもよくそういう人物が出てきますので
凄いやっててとても面白いですし
二面性みたいなものも出せる役だとも思うので

まー柔軟に要領良く生きていった人物像みたいなのも
今の私が演ずるアントニウスという形で出てくればいいなと思ってやっています。

一番皆さんのお手紙等でも数多くの方が書かれてると思うんですけれども。
アントニウスの髪型については…


…え?どうなっているかってこと?

参考にしたものは…
え、どうなってるか?というのも知りたいですね。


いやそれー私そんなに全然難しくないですよ。 (あんまり言いたくなさそう)

あれ落とす時が大変なんじゃないですかね?

落とすーそうですね。あのー落とすというかショーのリーゼントに
作り変える時はもうかわいそうなことになりますね。髪の毛が。

もうぐぁああって濡らして梳いてばーっと化粧直して
その後ブローしてーもうディップとかグリースとかつけて
スプレーで固めてみたいな、かわいそうなことになってます。髪の毛が。

ダメージヘアー…(会場爆)

はい、そんなとこは皆さん見ないで、見ないで下さい普段は。。

で、又二回目の公演の時は一度濡らしてそして又乾かして
あのまーこの辺ね、クリクリと巻いてー、で又ホットカーラーで
ぐああああと巻いて立たせて、又かわいそうなことしてますね。
はい、だから今本当に過去最高ぐらいに髪の毛痛んでますね。
でも痛んでるおかげで結構立ち上がりやすくてね、

そうですね、参考にしたのはね。
例えばというか、今回髪型が自由でいいという
ロックオペラということで髪型が全然時代のアレもなく
自由にしてくださいということで、

結構ショートヘアーの場合って
あんまり変化がつけにくいかなーと思いまして

だから皆さんと似たような感じにならないような髪型何があるかなと思って、
割と皆さんロック系ということで
長めの(前髪の)設定される方が多かったので
こう顔を出すのもいいかもなっていうのと、

そうですね、後はエリザベートの向こうウィーンのトートが
オールバックでちょっと長めでカッコイイなと思ってて
いつかやりたいなと思ってたのと
蜷川さんのお芝居を観に行った時にね、小栗旬君がねー
ちょっとなんか巻き気味にやってたんですよ    (wowowで観た気が!!)
そういうのも「いつか使えるな」と思ってたんで
後はちょっと立ち上げとかは自分のアレンジでって感じですかね。
だから個性的な役ですしそういう所を出してみたかったかなーと思いました。


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