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大劇場千秋楽 あの日の個人的な記憶

2012年03月06日 23:29

早くもCS放送があったので御挨拶などを文字起こししようかと思いましたが
今はそれする胆力がないです。すいません。
日帰り遠征で疲れたのか、今更寂しくなってしまいました(笑)
映像みるの正直辛い。
あんなに楽しくて幸せで帰ってきたのに。
もちろん泣いたけどね。

入り出には参加しませんでしたが
凄く楽しかったです。
良い千秋楽でした。
愛と喜びと舞台への情熱が詰まった
充実した良い千秋楽でした。
どうぞDVD買ってくださいね…。

以下昨日の自分のおもしろくもない個人的な日記。






まあギリギリに開演前につけばいいやっていう時間なので
他にファンらしき人がいるわけもなく。
ていうか、もちろん東京からわざわざ行くようなファンなら前日から行くよね。

そんな飛行機に乗っても、いつまで経っても動き出さなくて、
雨だったから。
大雨って話だったからね。
アナウンスもないし、時計ももってなくて(携帯だけ)
このまま離陸しなかったらとか、離陸しても結局引き返して観られなかったらどうしようと思って
折角とったチケットとかお休みしてくれた旦那とか家族の協力が!とか思って
なんか辛くなって涙がぽろぽろこぼれてしまった(笑)
実は前日ちっとも眠れてなくて。いや心情的にじゃなく、物理的にorz
まあ結局20分遅れで到着して、充分間に合ったんですけどね。
あほだ(笑)

伊丹空港ついたらどうやら雨は止んでくれたみたいで明るくて、
友達が入りの様子(フィンチさんが参加させられたとか!)をメールくれ
それ読んですっかり楽しい気分になったり。
でもまだ誰にも言ってなくて、そもそも私なんかが千秋楽にぽっと行ってよかったんだろうかとか。

電車の中には白い服の人も居ないしなんか普通の公演日みたいで、
でも私の気のせいかもしれないけどなんか緊張感が漂っているみたいで、凄く変な気分でした。
単に私が緊張してただけかも。

劇場についても白服の人達の独特な雰囲気に圧倒されまくって
当たり前だけど大劇場のトップ退団公演の千秋楽なんて初めての経験で。
荷物をロッカーに入れた後はキャトル行ってみたけど
まあなんというかからっぽ。
商売する気ないっすね(笑)

…もう終わりだもんなあ…と寂しくなって
結局私まだきりやさんのメモブみてない。
表紙だけ途中の本屋で見かけたけど。
ロッカーは意外と空いてた。
そうだよねみんな泊まりだよね。

入りも出も大切なイベントだもんなあと寂しくなりつつ
まあ仕方ないもんねとしょんぼりしてたら
友達が感づいて電話くれてまた泣く(笑)
ようやく勇気が出て客席についた。

2週間ぶり4回目の芝居は当たり前だけど凄く深くなってて
この芝居の本質的な隠しきれないシニカルさが出て
切なくて苦しくて、でも幸せな人生の一場面を
きりやさんがまりもたんとめいっぱい演じてて。
全体的に千秋楽だという緊張感でちょっと固い人もいたけど
きりやさんは絶好調でした。

きりやさんがデイヴィッドを演じ、
デイヴィッドがプリンスチャーミングを演じているという
二重構造に眩暈しながら
きりやさんの男役を心の底から堪能した。
いやあカッコ良かったよ。
そしてデイヴィッドとしてのときにむき出しになる孤独に胸が痛んだ。

まりもちゃんがとにかく可愛くて、
ウォリスなのかまりもちゃんなのか、
デイヴィッドにからかわれてすぐ本気になって怒ったり
優しい言葉や笑顔に応えて破顔一笑、あまりにかわいらしい無邪気な笑顔を向けるもんだから
私が勝手にデイヴィッドの気持ちで毎度きゅんきゅんきていた。
最後の語らいがね。
要するにこのふたり70代の場面ですよ(しいっ!宝塚だから!!)
ほんとうにしみじみと愛がダダ漏れでね。
今思い出すだけでもぎゅうっとなるほど良いシーンでした。

もうこの作品が好きすぎて語りたくて仕方ないけど
私の観劇スピードとblog書く暇を考えても
このひとたちの深化についていけないと思う。
から書けないと思うと悔しい。

その他みなさんに教えて頂いたツボシーンをチェックしつつ(今までどんなにきりやさんしか観てなかったか)
普通に楽しんでる部分もありつつ。

この芝居の落とし穴は、きりまり以外の人達の役がやはり実在の人物だけあって
完全に宛て書きとも言えないので、
演じてる人のキャラクターを踏まえてみちゃってて
実はそういう人じゃなかったっていうところかなと漠然と思いながらみてた。
今更すぎたらごめんなさい&そんなの私だけかもしれないけど、
チャーチルはヒロさんのキャラから、すごく良い人っぽい先入観でみてたけど
本当に狡猾な政治家で基本デイヴィッドを利用する事が目的だった。
対してボールドウィンは保守穏健派で
デイヴィッドと主張は相入れずとも王制を守護する立場から
その実デイヴィッドを守る側だったていうことが「英国王のスピーチ」みたりしてやっと理解した。
リュウちゃんの悪役オーラぱねえ(笑)
もりえさんにしたって、結局はデイヴィッドの味方では決してなく。
民衆代表、彼に勝手な期待を込める人であり、実は結構利己的な目的で動いてる。
心を許すには結構危険な相手だった。

この芝居の面白いところはこうしてデイヴィッドを取り巻く人々が
敵か味方かは綾なす縄のごとく入れ替わり、
そしてたとえ敵だったとしても、
結局は誰もがデイヴィッドを愛してやまないっていう点で一致していることかなーとか。

ああデイヴィッド愛されてる。
きりやさん愛されてる(違…わないけど)

もりえちゃんの芝居が本人苦手な軽妙さを主としたものから
硬派な男らしいものになってて
黒い魅力が出てて、それが超絶カッコ良かった。
ああこの人も男役を全うしようとしてるって思ってぐっときた。

ガチャときりやさんの抱擁はまた…!!!
泣いたらみられないから泣かないけどもう涙で画面が曇るよね!

最後の場面は何はさておき指輪をガン見しました(前回忘れてた)
うんなんか可愛いパールっぽいやつだった。
よくみえない!(あたりまえ)
最後まで2人をみてた。
とにかくきりやさんは幸せそうでした。

ショーは…まあアレですわ。
私サイトーせんせーとは趣味が合わないからさー(棒)
つっこみだすときりがないしイラっとするので
細かいところをなるべく見ないように考えないようにしながら
そっと距離を置いて眺める感じです。ごめんなさい。

まあプロローグは元気でみんなが楽しそうで盛り上がっていいし
きりやさんの前髪盛ってる感じが可愛いとか(レイトン君とかにでてくるキャラクターっぽい)
どんなに頑張っても三つ編みかわいいwみりおさんとか
スーツのもりえさん(絶品)とか
近未来から来たひとwwwまさおさんとか
こっぱずかしい歌詞をきっちり聞かせちゃうきりやさんとか
迫りくるリュウちゃん(怖いお)とか
ジャングルにそびえたつサイトーの像とか(あるときからそうとしか見えなくて困ってる)
まりもたんの日替わりヅラとか
きりやさんのガチ魂のルフランとか
ヒロさんの美熟女ぶりとか
そういうのを楽しみつつ、
とにかく退団者の人達を目で追うのに忙しい。

もちろんきりやさんの清々しい表情だとか皆さんの表情だとかでぐっとくるときはきたんだけどね。
最後のベタなとことかは出ずっぱりなのも含めきてたとおもいます。
キャリア的になのか、まりもたんがやや千秋楽の空気にのまれてた気がします。
「グッバイマイラブ」が涙で詰まったときはもう…。
この子まだ研8なんだよね…。
よくきりやさんの相手役をあんなにも立派に…。・゚・(ノД`)・゚・。

黒燕尾になってようやく気持ちがのってくる。
まさおさん立派に△の頂点を務めてる。
もりえさんが美しすぎる。
きりやさんがここまで溜めたフラストレーションを吹き飛ばすかのように歌い、
回転技をこともなげに連発。
もちろんこんなんじゃ出し切れてないけども!!!

歌にせよダンスにせよ、それまで比ではあるけど、まあちょっとすかっとする。
まりもたんはキュートだし。

初日はどうなることかと思った総踊りでのオケの走りっぷりも
寺島先生の奮闘でどうにかなりつつあって
でも走る度にきりやさんの視線が飛ぶ(笑)

そしてマイ・ウェイ。
短い。
だけど美しい。

きりやさんんが広げた腕をなでるようにまりもちゃんが寄り沿う振りが好き。
広げた羽根をいたわるように寄り添うように。

あと、どこだったかわすれたけど
当たり前のようにまりもちゃんの手をとるきりやさんがすき。

ショーストップはすごかった。
よっしーの影ソロもリッチーのエトワールもつややかで絶好調でした。


長いからサヨナラショーの話は次項。


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