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お衣装部さんのはなし

2010年03月26日 22:38

雪組さん、宙組さん、初日おめでとうございました。
帰宅時に雨ふってたのはきっとみずなつきさんの気合いの表れ。
劇場に通うファンの皆様のために
早くあったかくなりますようにと祈っています。

さて、首の皮一枚つながったHDDたん救出作戦のため
ダビングするのと消すのとでたいへんたいへん。

今日は録画してあった「タカラヅカ夢スポット#8」を拝見しますた。
お衣装部さんへの簡単な取材なんですけどね。
やっぱり興味津津ですたので自分用メモ。
小道具さんとお衣装部さんの仕事分類は宝塚独特らしい

小道具さん担当
ぞうり わらじ 下駄 傘 めがね 時計 バッグ 財布

お衣装部さん担当
帽子 かんざし 靴 足袋 ネックレス ティアラ ネクタイ ベルト

どこがどう特殊なんですかね…ここに床山さんが入ってくるとまた違いそうですし
ネックレスとかは生徒が自分で用意してお衣装部さんに預けるんですかね。

制作現場にるいすんが潜入レポ。
・お衣装部制作現場は歌劇団3階(細か!)
・あああスカピンの舞踏会の恋人ちゃんsのお衣装が廊下に釣ってある!!!!
・なんか軍服ぽいのとかもある!!!
・作業部屋に紫子ポスターが貼ってある(笑)あの衣装きれいだったもんねー☆

作業している方にルイスんがいんたぶー
・取材時は虞美人の衣装を制作中
・色ムラなどがないか、ほつれていないかなど、
ロケットの手袋を一本一本チェックするのもお衣装部さんのお仕事
・おかき(誰のお衣装かわかるようにの名札)は手縫い
・ソフト帽のリボンも手縫い(毎回衣装に合わせてリボンを変える)

虞美人初演のデザイン画と当時の映像
・バックに流れているのがいつぞやのTCAの花ちゃんの「赤いけしの花」(((( ;´Д`)))

お衣装部さんへのいんたぶー
・所属は「宝塚舞台 衣装課」らしい。もう部じゃないんだー呼称なんだー。
・虞美人ということでいつもとの違いは?
→一本物ということで点数(衣装の数)が若干違ってくる
ちなみにすずなの質問としては「中国モノ」ということで何か違いは?だったんだけど
まあ衣装は衣装。要は数が問題なのだなあというプロのお話

・お衣装制作の流れ
 初日2か月前が全ての衣装デザイン画の提出期限
→それを元に生地(用尺)がいくらで飾りがいくら(多分分量の話…予算じゃないよね?)
という制作会議が行われる
→制作現場は常にその前の公演の衣装制作をおこなっているため、
実際作業にかかれるのは、その前の公演の初日後。
だから制作期間は今はだいたい1ケ月

…ということは公演日数短縮で一番煽りを受けているのは
もしかしたらお衣装部さんなのかもですね。
もちろん他の制作も大変でしょうがなんといってもお衣装部さんは数が沢山ありますしね。
予算だけじゃなく制作日数に余裕がないんですな…。
モノづくりの現場をほんの少しでもかじったらわかることですが、
期間短縮にかかる費用ってものすごいんだお。

・苦労することは
→早変わりや激しいダンスに対応する機能性、男役らしさを出す形を工夫するところ
・男役をかっこよくみせるには?
→宝塚の衣装にも今の流行が多少影響してくる。昔はものすごく肩幅があったが今はそれほどでもない。
最終的に娘役とのバランスもあって細くしすぎるのもおかしいのでそのあたりが難しい

・1回の公演で何着ぐらいあるのか?
→芝居とショーの2本立てだと芝居:約200点 ショー:350~400点
芝居は200を超えることもあるが、
ショーでは衣装替えのスタッフ(常時15名で80人前後の全員を着替えさせている)
の限界もあるため400がリミット

Σ( ̄□ ̄l)!!!
具体数を聞くだけで凄いことである…

・やりがいを感じるところ
→綺麗なお衣装ができて、かつ生徒の皆さんが「動きやすかったよ」とか「好評だったよ」と喜んでくれたり
観ているお客さんからわーっと歓声があがったりするのは嬉しい。

・このいんたぶーの頃には『虞美人』の衣装制作はほぼ終わり、後は舞台稽古を待つばかり
いよいよスカピンのお衣装も制作会議が一通り終わりそろそろ制作に入ろうかというところだそうで
わくわくするルイスんとすずな。

・虞美人のお衣装というか生地アップとデザイン画が。
あれ?有村先生のデザイン画がすごいCGチックなんだが前から?

・素顔化粧に燕尾と白ドレスに着替えたルイスんとすずなが
衣装を着こなす上で気をつけていることを互いに語り合う。
黒燕尾は踊りやすいように、ほぼ衣装についている補正だけで着ているそうです。
・すずなは撫で肩なのでストラップドレスの時は背中側を少し内側に寄せてもらって
体の線をすっきりみせられるよう心がけているそうです。
・今までの好きな衣装はルイスんはアパショのプロローグとフィナーレで着た衣装
すずなはシニョドンのコシノヒロコデザインのお衣装が印象的だったそうです。

締めの御挨拶でるいすんが言ってましたが「世界に誇れる」お衣装部さんだと本当に思います。
予算やら制作期間の削減ががものすごく見えやすい現場ですけども
日々私たちの大好きな生徒さん達を素敵にみせようと頑張ってくださっているんだなあと思うと
頭が下がる思いですね(・∀・)ノ


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