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ということで今更スカピンを語りつつ退団者に想いを馳せる

2010年03月21日 02:12

寝ないとね。いけないんですけど
これを書くために会見記事上げたと言っても過言じゃないので書きます。

星組のスカピン、私は本当に2階の末席で3回ぐらいしか観てないので(当時博多座貧乏)
何を語れるというわけではないですが
CDはよせばいいのにめちゃめちゃ聞いていたりします。
いや、再演するなんて知らなかったし!
当初は霧矢さんがやるなんて恐れ多すぎて想像もしてなかったし!!!

まあ自分的なハードルが高すぎて嫌になります。
という勝手なスカピン語りとつなげて
今回の星組退団者について語ったりしたいと思います。

ちなみにスカピン再演が発表されたときの記事はコチラ

月組ファンとしてはちょっと微妙かもしれませんが
絶賛調です。
スカピンってつっこみどころ満載なお話で
やっぱりイケコ作品ならではの一幕は素晴らしくめちゃめちゃ感動するのに
二幕になると尻つぼみ…てなところはあると思います。
(ネタばれ全開初見の感想はココ)(不真面目注意!)

とにかく文句なしに素晴らしいのはやはり楽曲なんですよね。
特にスカピンはそれだけで素晴らしい作品だと言い切れる。
私他のミュージカルはあまり観ないので(ヅカ観てがっかりしたくないのとお金ないから)(コラ)
ネバセイ観て以来ですが(遅)
フランク・ワイルドホーンは文句なしに大天才だと思ってます。

とにかく曲が好きで作品観る前から入れ込みまくってましたが
観た後もそれは変わらず、
私が好きな曲はどれも会見とかで歌われない曲ばっかりなんで(なぜだー)
あえて主題歌CDは買わず(ピアノCDは出たとたんにゲト)
それを実況CDからピックアップしてポータブルに入れて聞きまくってました。

ちなみに私の好きな曲はそれぞれ
パーシーなら「祈り」(次点は「目の前の君」ですよ!!>いつぞやの瞳子さんファンのF崎さん)
ショーブランなら「マダム・ギロチン」(次点は「鷹のように」)
マルグリットなら「忘れましょう」です。
それから「謎解きのゲーム」ね!

もちろん主題歌も全て入れてましたが、お芝居はそっちのけで。
ちなみに実況CDだから「鷹のように」では途中でグラパンが紹介されるのでいつも腰砕けです(笑)
にしきさんが「こう見えて国際情勢に詳しい!」と言うたびに
「いやいやいやいや絶対おかしいから!!」とにやにやしながら心中で突っ込む自分がいます。

そんなことはどうでもいいんですが

やはり何を言っても幕開き、この物語に私たちを引きずりこむのは
「マダム・ギロチン」だと思うんですよね。
もうちえちゃんのハスキー&パワフルな歌もさることながら
星組さんのコーラスが半端ない。
ドロドロとした滾るような熱いどす黒いパワー。
荒れ狂う民衆の怒り。行き過ぎた熱狂と狂乱。
自らをも滅ぼしてしまいかねない狂気。
聞くたびに胸が震えるのです。
あの賞は主にコレに与えられたんじゃないかと
素人としては思うぐらいです。
もちろんCDなんで生とは比べ物にならないとは思うんですけどね。

最近もたまに聞いてるんですが
なんでかっていうとね。

コーラスの「反逆者に生きる権利はない」
という歌詞のところで、そこに更に「いー!!!」とソプラノがかぶせるんですけど
これきっとももたんだと思うんですよね…。勝手な思い込みかもしれないけど
それ私にはももたんが歌ってるように聞こえる。

この作品ももたんは役名がつかない市民の役でしたけど
要所要所でこういう活躍をみたし
百花沙里という役者が埋没することはついぞなかった。
どんな役だろうと常にものすごい熱量とパッションを舞台にぶつける人で
それがホントに心地いいし、私はそういうとこが大好きだったわけで。
あのKeanとかね。
絶対笑顔なんだけどなんだかこの人のバカ一生懸命というか(そんな言い方はどうか)
ものすごく純粋に力いっぱいなすがたには涙を誘われるんです。

そこを聞くたびに、彼女の退団が惜しまれて
その存在の素晴らしさが胸に迫って
なんか涙がうわっと溢れてくる。
単純に歌も素晴らしいということもあるんですけどね。
だから最近よく聞いていたりします。
さびしいです。

無理やりすぎるかもしれないけど
熱量っていう話つながりで唐突にあかしの話をしますけど。
正直スカピンでは良さが出てたとは思わないけど
本当にどんなときも暑苦しく舞台を務めるひとで。
ぶっちゃけ友達のまっちゃんがファンだったのが注目したきっかけという
目が節穴な私でしたけども
ダンスが得意で身体能力の高さがぴか一という彼女なんですけれど、
やっぱり私が好きだったのはどんな場所に居ようともギラギラと燃えたぎる存在感です。
ネオダンで「まーるがりーたああああ!!!」と叫んでいたり
マイディアで大号泣していたりするあかしがかわいくて大好きだった。
もちろん美マスターズも美コ将軍も大好きですが。

そういう暑苦しく舞台を盛り上げてやろうという情熱をもった
私の考える「星組らしい人達」が退団するというのは
本当に惜しいことだなあと思います。
あかしなんかまだまだこれから良さが出てくるだろう学年だし
今更言っても詮無いことですが、もったいなすぎると思うんです。
もちろん外の世界で御活躍のことと思いますが。

そしてコトコト。
コトコトはムラの千秋楽の御挨拶で「娘役が大好きです」と言ってただけあって
私にとって「娘役」っていうのを凝縮していくとコトコトが出来上がる気がしています。
本人はそれをコンプレックスにも思っていらしたようで
退団特集番組でもかなり悩んだようなことも言ってましたが
その存在こそ貴重だったと思うんです。

星組のスカピンの素晴らしさの一つに役者の層の厚さがあると思うのですが
なんといってもスカピン団と恋人ちゃんずの主演経験者メンバーの多さには驚かされます。
スカピン団はしいちゃん、すずみん、和君、ともみん、まひろ、(ベニーはスカピンで初主演)
恋人ちゃんずはコトコト、ねね、せあら、きとり、まりも(WS済)。

まあ対する月組さんのことはおいておいて(もりえマギーとアルマン役とたまきちのみ娘役皆無デス…)

もちろん主演経験をしてなければダメだと言いたいわけではないのですが
恋人たちの「あなたこそ我が家」は私にとって涙腺刺激シーンだったわけなんですけれども
その場面はそれぞれのカポーがそれぞれ主役となりうるという、そういう見せ方を知っている事が
ものすごい力になっていたんじゃないかと思うんです。
そのおかげで際立つ幸せ感というものも少なからずあったと思うんです。

シュザンヌっていうのは「スカーレット・ピンパーネル」でソロ歌も結構あるし
恋人ちゃんずの中で一人だけその出会いが描かれている
娘役の中でも大きな役で。
そこを担うコトコトの娘役力というのはものすごく大きかったんじゃないかと
私は思っています。
まあすずみさんとコトコトという新公主演でも組んでいたカポーが
とにかくものすごくツボだったというお話なんですけどね。

とにかく「スカーレット・ピンパーネル」では口々に相手を揶揄していた
言わばはねっかえりの娘さんたちが
いざ恋人を目の前にすると本当にメロメロになっているのが
かわいくて仕方なくてその恋し方がものすごくツボで。
大好きな場面でした。
そしてそこに出ているコトコトも大好きでした。

もちろんトウコさんを足げにしているレビューオルキスでのキュートぶりや
花のいそぎなんかも本当に好きなんですけどね。

うちの娘役ちゃんずもスカピン団も本当に頑張って欲しいと
心の底から願っている次第です。

と、結局スカピンを語りたいのか退団者を語りたいのか(あまあまとシゲちゃんについて語ってないし)
よくわからないどっちつかずな記事になっちゃいましたが
ずっと言いたかったことを言えてすっきりしたので寝る。


コメント

  1. aiai | URL | -

    marineさん♪

    いつもありがとうございますー(*´∀`)ノ

    > ピンパーネル団と恋人ちゃんズ…今回はどうなるのかしら?と思わなくもないのですが、巨匠の手腕に期待しなくては!という一心ですね。
    恋人ちゃんsはお稽古場映像からしてかなりコメディエンヌぞろいなので
    面白路線はおまかせ!という感じでしょうか。
    ちょびっとしか映らなかったですがピンパーネル団も頼もしく
    頑張ってくれるんじゃないかと期待しています。

    > 今日星組さんの千秋楽なんですね~。
    あったかい千秋楽でした。
    こういうのをみるたびに宝塚を応援しようという気持ちがとりもどせる…
    …っていったら語弊があるよaiai!

    もとい、
    ちえちゃんもものすごく立派で良いトップさんになったし
    あんなに主力が退団したにもかかわらずaiaiの中で
    星組さんは安泰という意識がものすごいのはやはり
    上級生がしっかり居てくださるというのも大きいと思います。
    これからも楽しみですね☆

  2. marine | URL | PlHfAf1k

    スカピンは初めて東宝でも観た作品なので思い出深いです。
    目がいくつあっても足りないというのはあのような舞台を指すのだなとしみじみと思っていました。

    スカピンの見どころの1つに歌も入っていると私も断言しています。
    月組さんに星組さんのあの迫力を超えてほしいとは思いませんが、月組にしかできない何かを作り上げてほしいなと願っています。
    というより、月組スカピンならではの魅力を楽しみにしているだけなのかもしれないですけど。
    …さて、今回の再演で1番嬉しかったのは、実際にあの素晴らしい楽曲をもう一度聴けるということだったので、本当に月組スカピンを楽しみにしています。
    (会見映像を某動画サイトで観てからというもの、歌にはかなり期待してしまっています(月組さんに対して)…すみません。。)

    ピンパーネル団と恋人ちゃんズ…今回はどうなるのかしら?と思わなくもないのですが、巨匠の手腕に期待しなくては!という一心ですね。

    今日星組さんの千秋楽なんですね~。
    私が応援している(していた)人が2人とも今回の退団者にはお世話になっていたので、しんみりしちゃいますね。
    ジェンヌさんにとってもその人たちのファンにとっても忘れがたい、素晴らしい1日になるよう祈るばかりです。

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