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タニウメの卒業試験

2009年04月18日 15:04

やっぱり暗転に次ぐ暗転は飽きる。
でも岡田君はネオダンでもそうだったから
そういう作り方しかできないんでしょうね。
昨日は、タニウメがもっと作品やる中の1作だったらなあと思ったり、
反対にこういう作品も出来て良かったねという気持ちもあって
なかなか複雑な心境だったわけです。
が、なんでか分かった。
余白が大きいクラシックな演目を形にするには、昨日も書いたように地力が必要で。
ほとんど個性しか持ち合わせて無い二人にはかなりハードル高いと思いました。
特にウメたんがね。
もちろんいろんなもので補っているとは思うけど
足りないところを見せられるのはファンとしてはちょっと苦しい。

でもタカラヅカってこういう側面も確かにあって。
正統派という魅力。
芝居中のウメたんの台詞ではないですが
受け継がれるだけの価値があるものだと私は思う。
だって美しい、夢夢しい、ここでしかできないモノだから。
古色蒼然としたモノに命を吹き込む力をタカラヅカは持ってる。
だから澄夫ちゃんや岡田君はタカラヅカには必要だと私は思ってる。
もちろん好みがあるし、今回の岡田君のショーはそこまでの名作では無いとは思うけど。

でも個性だけでは越えられないこの作品を、
モノにすることが、今、タニウメに求められている。
これは二人にとって卒業試験なんだと思う。
見た目は本当に美しくて一見ぴったりな演目に見えて、
水面下ではものすごくもがいて奮闘しているということが分かる。
宝塚は所詮学校ですから。
これをモノに出来たら更なる自信と、
宝塚に居なければ得られなかった経験をひとつ積む事が出来る。
そうやって出来の悪い子達をなんとか育てて送り出してやろうという親心に思えてならない。
愛されてるなぁ。

ま、都合の良い妄想ですけど。

とにかく頑張れ頑張れ。
歌は急に上手くならないし、急に求心力が高まったりもしないけど、
乗り越えて大きくなるのを信じてる。
タニオカさんは会見で「集大成をお見せするとは言いません。」て言ってたもの。
宙組みんなで作り上げる努力は怠らないと思う。
東宝で待ってます。


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